突然ですが質問です。みなさんにとって「痛み」とは、どんな存在ですか?
「出来れば感じたくない」と思うかもしれませんね。どちらかと言うと、「痛み」に対してネガティブなイメージを持っている人が大半だと思います。
ではもう一つ質問です。「痛み」という感覚が体から無くなったらどうでしょうか。
人は痛みを感じることで、その状態が「良くない」ことだと知ることが出来ます。そのため、痛みが感じられなくなるということは、自分の不調を認識できなくなることなのです。つまり痛みの存在は、自分の体の状態をお知らせしてくれるサインでもあるのです。
では痛みの無い状態を目指すために、私たちはどんなことが出来るでしょうか。それは「自分を知る」ということです。
自分の体を知る
例えば体の状態を表す指標の一つとして、「BMI」という項目があります。
BMI = 体重kg ÷ (身長m)2 で計算され、22を適正体重とし、統計的に最も病気になりにくい体重とされています。なので自分の「身長」や「体重」を把握しておくことが、健康への第一歩とも言えるでしょう。
同様に、自分の「血圧」「体温」「脈拍」を認識しておくことや、普段どれぐらい水分を摂っているのか、睡眠時間はどれぐらいか、今日は何歩歩いたか、などどんな状態だと自分の調子が安定するのかを知っていくことが大切です。
そうして自分を知ることで、体調を崩したときに「どうすれば」回復しやすいか、という術を身に着けていけるようになります。
自分の心を知る
さて、ここでAP横浜日吉整骨院からのお願いです。自分の体を知ることと同様に、みなさんには自分の心を知ることを行って欲しいのです。
例えば、ストレスが溜まってイライラしているとき、どんなことをするとあなたの心は前向きになるのでしょうか。逆に言うと、なにをしているときにあなたはワクワクしたり、感情が高ぶるのでしょうか。
一般的には、男性は読書をしたり、釣りをしたり、モノ作りをしたりと、一つのことに「没頭」をしているときが心の状態が安定する人が多いようです。
女性は、お友達とおしゃべりをしたり、断捨離をしたり、カラオケをしたりと、「吐き出す」ことで心が晴れやかになる場合が多いとされています。
体を知ることと同じように、そうして自分の心を知ることで、心の調子が崩れたときに「どうすれば」回復しやすいか、という術を身に着けていけるようになります。
まとめ
「心身」という言葉があるように、心と体には非常に密接な関係があります。心が崩れていても体が安定していれば、体が心を引き上げてくれるでしょう。体が崩れていても心が前向きであれば、体の回復はきっと早く訪れます。
長く安定して健康を維持していくためには、心と体をどうコントロールしていくかが大切です。「セルフケア」と聞くと、ストレートネックや体操や運動をイメージする方が多いと思いますが、これからはあなたの生活の中の「セルフケア」に、好きなことに時間を割いたり、触れたりする心の「セルフケア」をぜひ取りいれていってみてください。